福岡に来たら食べんしゃい！ 絶品の名物とりかわ焼き
焼鳥に欠かせないメニューのひとつ、とり皮。全国どこでも食べられる定番の一串ですが、福岡名物の「とりかわ」は、日本中で食べられている普通のとり皮とはちょっと違います。
福岡のとりかわは、鶏の皮をらせん状にぐるぐると巻き、何日もかけて仕込みます。それをじっくりと焼き、油を適度に落とします。パリッとした食感になり、外はカリカリ、中はふわっと、何度食べても飽きない美味しさに仕上がります。焼き上がりは一見すると細いつくねのようで、見た目からして別物です。
宝屋のとりかわは、とりかわ用に甘さを抑えた専用の秘伝ダレを使用した「とりかわ焼き・タレ」と、厳選した塩を絶妙な加減で振った「とりかわ焼き・塩」の2種類の味から選べます。
マイルドな味わいのタレはお酒にもよく合い、あっさりした塩は何本でもいけると好評です。どちらも違う味わいがあるので、迷ったらまずは両方食べ比べてみるのがおすすめですよ。
他の地域にはない福岡ならではの「とりかわ」。福岡に来たら、ぜひ食べてみてくださいね！
福岡市中央区の『とりかわ宝家（たからや）』は、福岡名物とりかわをはじめとする美味しい焼鳥が自慢のお店です。ネット予約なら24時間いつでもご予約可能ですので、どうぞお気軽にご利用ください。