焼き鳥にはどんなお酒が合う？焼き鳥の部位別のおすすめのお酒をご紹介
春吉のとりかわ宝家です！
お酒のお供として長年愛されている焼き鳥は居酒屋だけではなく、スーパーやコンビニなど気軽に購入できる食べ物です。
焼き鳥は食事としても食べれますが、やはりお酒と一緒に食べるのが一番と言う方も多いのではないでしょうか。
鶏肉にはさまざまな部位がありそれぞれに味わいや食感、脂の量が違います。
そこで、ここでは焼き鳥をさらに美味しく食べるための、部位別のおすすめのお酒をご紹介します。
◇ もも肉
ジューシーで柔らかい、焼き鳥の定番とも言える部位です。
もも肉には柔らかい上ももと歯ごたえのある下ももがあり、同じ部位でありながら違う食感が楽しめるのも大きな魅力です。
もも肉にはビールや日本酒、ハイボールや焼酎などのどんなお酒にも合います。
◇ ハツ（心臓）
「こころ」や「ハート」とも呼ばれる部位でビタミンAが多く含まれていて、歯ごたえと濃厚な味が特徴です。
濃厚な味ですがクセがあまりないので赤ワインと合わせるのがおすすめ。
◇ かわ
カリっとした食感に口の中に広がる脂の旨味が人気の部位です。
コラーゲンが多いですが、カロリーも高いのでビールやハイボールと合わせるとさっぱりと食べれます。
◇ レバー
鉄分・ビタミンAが多く含まれていて、ほんのり苦味あり、濃厚で独特の味がありますがクセになる味です。
赤ワインや辛口の日本酒との相性抜群です。
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